ゲリラ豪雨や災害とタワーマンション

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近年ゲリラ豪雨という言葉を良く聞くようになりました。短時間的ではありますが、まさにバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われます。
実際に私がマンションに住んでたとき(低層で1階でしたが。)も、その豪雨で部屋に浸水した過去がありますので、豪雨がもたらす怖さは実感しております。

そしてここ1.2年、そのゲリラ豪雨以上に被害をもたらす豪雨がニュースにもなるほどに聞くようになっています。これはもう目を背けることのできない。災害です。

こんなときにタワーマンションはどうなのかというのを今回は書いていきたいと思います。
ゲリラ豪雨の際の気になるのがやはり浸水になります。これまでも豪雨によってエントランスが浸水したケースはあるようです。ついこの前も東京の井の頭線の久我山駅のエスカレーターに浸水した動画がニュースに流れたのは記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。

あのように浸水がタワーマンションのエレベーターに及んでしまった場合基本的に機能は全て停止してしまいます。修理も安全の確認なども含めると数日使えない事までも考えなくてはいけません。低層階に住んでいれば、エレベーターが使えなくても多少は何とかなるかもしれませんが、高層に住んでいる人であれば、かなり不便になると思います。

そんなときのために日頃からの備えが必須になってくるのです。
もしもマンションが浸水した場合は電源やボイラーなどが仕様で着なくなる場合が想定できます。また水が入ってこなくするために土嚢などの用意も必要になってくると思います。土嚢なんてと思うかもしれませんが、どんな事がおきるかわかるかわからない災害ですから備えあればになりますので気をつけたほうがいいです。

いままでは都市部には、タワーマンションのエレベーターに浸水があったことが、2018年の時点ではないとされていますが、今後この豪雨が都市部を襲わないとは言い切れません今後はより、災害についても関心は高まっていると思われます。

タワーマンションの設備や作りについても災害対策がされているものが、注目を浴びてくるのではないでしょうか。